王城にて 〜忘れなき約束〜


『ランゴッド様』
『なんだ?』
『あちらが――』
『ぁあ、エアリアス家の当主か』
 ランゴッドの視界の先、城の一角に人影が見える。それは王と、この国の薬師の当主。
『本当に病を治しているか、怪しいものだがな』
『ランゴッド様!』
『――わかった、ここは人が多い』
 回廊を歩く。目的地は王妃のいる部屋なので、王と別れたエアリアス家の党首と、どうあってもすれ違うしかない。
 地位は向こうが上だ。こんなところで、喧嘩を仕掛けるかいのある相手でもない。

 だから、気まぐれが働いたのか?

 すれ違いざまに立ち止まって礼をすれば、一瞥(いちべつ)される。まるで、初めて存在に気がついたと言いたげだった。
『ぁあ、王妃のお気に入りか』
 まるで、それ以外価値がないと言うように。
『恐れ入ります』
『……まぁいい』
 若造がでしゃばらない事だな。
『――時に、』
『なんだ』
『そちらに、もうすぐ十になる娘がいらっしゃると伺いましたが』
『それがどうした』
『この国では十歳を迎える事は祝いです。もしよろしければ、贈り物を届けたいのですが』
 その時、あの当主には、自分の事を権力者に媚(こび)を振る犬のように見えたのだろうか。
『そうだな“十”の誕生日はあの娘にとって意味のあることだ』
 それがまさか、心を深く傷つけることだとは、知らなかった。
 だが、この時、私と彼女をつなぐ縁ができた。確実に。
『あの娘が十になる日は忙しい。もし贈るなら近日中にしてもらおうか』
 それだけ言って、当主はもう用はないと私に背を向けた。


 それから、数日後。
 私はエアリアス家に招かれた。




 名が売れるというのは、良い事であり、そしてつまらない事だった。
 今の地位は不足なく、すごしよい。
 だが、時折、この地位を怨んだ。

『見てください! これですの!』
『まぁこれが――』
『ぇえ、ランゴッド様の――』

 名が売れすぎて、自分の作った服は希少すぎた。
 まるで観賞用の絵のように、厳重にガラスの官の中に飾られている服を見て、愕然(がくぜん)とした。
 誰もが、その服を汚し価値を落とすことを恐れた。
 娘に贈っても、両親はその“贈られた”事を喜び、自慢する。服はいつまでも、着られる事はない。

 いつまでも――


『こちらは――』
 感慨に耽っている隣で、例の当主が自分達の一族の自慢をしている。
 どうやら、自分の妻に服のことを話したら、たいそう憤慨(ふんがい)されたようで。あわよくば、その妻も自分用に服がほしいらしい。
 会話の端々で、いくらでも金は積むから作ってくれといわれる。
 こっそりと嘆息した。
 おそらく、その妻は私の話を聞いているのだろう。

 自分の事ながらおかしいと思うが、私は服を作る相手は自分で選ぶ。
 その人の服を作りたいと思うから作るのだ。
 ただ王家と、自分の地位向上のためなら別だが。それはこれまで作ってきた物を少しアレンジしただけだ。
 この者のためだけの服を作りたいと思う相手は、今はいない。
 今はこの国の王妃に、それなりの型のドレスを持っていって満足してもらっている状態だ。

 簡単に言うと、私は私の服を着てくれる人がほしかったのだ。

『見てください! あなたからいただいた服はここに――』
 そう言って当主が、壁にかかっている布を取り払う。

 “仕舞って(飾って)”あるのでしょう?
 そう言いたかった。それは飾りではないのに……?

『なっ!?』
 当主が驚くのも無理はなかった。その場に置いてあるべき服が、なかったから。
『誰だ!! 誰か! 誰かいないのか!!?』
『父上? いったい何が?』
『リンザイン! ここにあった服を知らぬか?!』
『へ? え、あっいえ。知りませんが』
『ぇえい! とにかく探せ!!』

 あわてふためく当主を余所に、私は少しだけ心が躍るのを感じた。
 なんだ、何か。そう何か――楽しいことが起こりそうだ。


『きゃーー!!』
『何事だ?!』
 外から起こった悲鳴に、当主が機敏(きびん)に走り出す。こんな時だからか、足が速い。
 おやおやとあとを追う。扉をくぐった外では、婦人の一人が卒倒していた。
『リクエラ!?』
 当主の顔色が変わったことから、きっとその人が伴侶で――?
 ふと、婦人の先に見えた色合い。“白”の服。
 白なら、似合わない娘もいるまいと、贈ったあの服。

 それは式典にでも着て行けるような服であり、さらに実用性を持たせて動きやすく、していた。

『?』
 オレンジ色の髪を肩口まで伸ばし、左側で少しだけまとめられた髪がゆれる。
 のちにリーディールと呼ぶ事にした少女は、あろう事か私の服をズタボロにして出てきた。
 いったい何をして遊んできたのだろうか? 着る衣服も、顔も泥で汚れ、服は所々裂け目が入っている。
『リロディル! 何をしている!!』
『ひゃ!?』
 つかみ掛かった当主をさっと避ける少女。見事なものだった。
『〜〜その服がどれだけ価値があるのか知っているのか!!?』
『むっ私の服を私が着たらなんでいけないの!?』
 小さく頬を膨らませて反論する少女。――ぁあ、こんなにどこか荒野を走ってきそうな少女でも。美しい衣には心を奪われるのかと妙に納得した。というか、正直意外だった。
 数年後に本人に言って、容赦なく階段から突き落とされたが。
『ふざけるな! お前の服であるはずなかろう!?』
『小父上私のだって言ったもん!』
『ふざけるな!!』
『やっ!?』
 こんどは、少女は避けきれない。当主に腕をつかまれている。
 当主は左手で少女をつかまえて、右手で頭を殴ろうと振りかぶる。
 これから起こる衝撃を知って、少女の目に涙が浮かぶ。自由な手でかろうじて、頭を押さえて――
『……子どもに乱暴ですか?』
 あっさりとその腕を捕まえて、睨みつける。
『あっああ、いや――』
 間が悪いというように、当主は視線を落とした。
『ふっ……』
 よく見れば、少女は細かく震えている。――どうやら、これが初めてではないらしい。
『乱暴はどうあれ! こんなに服をぼろぼろにした事は事実だ!?』
『それが?』
『まさか頂き物をこんなにするとは。これは躾の一環だ。邪魔をするな』
 最後はもうはっきりと、部外者は黙っていろと言うことだ。
『……部外者ではありませんね』
『はっ!?』
『これから私が――彼女の服を作ります。今回の服は、動きにくかったのでしょう? 改良の余地があるということだ』
『――ぇ?』
 視線を合わせるように屈んで微笑むと、びっくりして少女は何も言えなくなっている。
『何を!?』
『言った通りですよ。これから私は、彼女の着る服すべてを作ります。これから先、ずっとね』

 あんなに自分の服をぼろぼろにしてくれる人間も、そういない。

『約束しましょう』
『やくそく?』
『そう、これから私の作った服を着る、とね』
『――この服?』
『気に入りましたか?』
『うん!』
『どこに、行ってたんだい?』
『あっち!』
『………次からは、もっと違う服を用意してあげるから』
 頼むから、もうその格好で森には行かないでね……

 それから、ずいぶんと気が早い事だが、私は最初に“白い”婚礼衣装の事を考えていた。
 よく似合うだろうと――





 しかし、それから島からもいなくなった少女。
 数年越しに見れば、自分以外が作った服を着ていた。それは新しいものを渡したので解決したが。
 そして、婚礼の衣装。もう一度白い服を着せるのを、楽しみにしていた。



※ ※ ※



「私の作った服を着ると、言っただろう?」
「忘れちゃいないわよ」
 でも、エルディス(ここ)で!!?
「君さえいれば、場所はどうでもいい」
「ちょっと待ちなさいよ。あの館にあっただけだって、ずいぶんあったわよ?」
 前に激昂(げっこう)した事を思い出す。
「二百着だ」
「にひゃ……だから、そんなに誰が着るのよ!!」
「決まっているだろうリーディール」
「……頭痛い」
「はっはっは! 安心しろリーディール。すでに住居は確保した」
「まさかこの城の中とか言わないでしょうね」
「私はこんなに趣味の悪い所にはすまない」
「……」
「しかし! 王城には出入り自由!」
「どうして地位を獲得してるのよ!!」
「ふふふ、今私は一人の弟子を取った」
「ぁあ、さっきの」
「彼はこの王家の被服師だ」
「それで」
「私は彼の師、つまり彼よりも高い地位を持っていてしかるべきだ!」
「誰かーーここにも職権乱用している人がいるんだけど?」
「ふふふふ……後任を任されているのだ!」
「頼まれていないでしょう!」
「必然だ」
「どうでもいいわ!」
「何を言うリーディール。問題があればそれこそ直訴してくればいい。我こそはと名をはせればいいだろう?」
「この確信犯」
 おそらく、アズラルに盾突こうとする被服師はいないはずだ。それは、今、リールの着ているドレスがさっきのものよりも似合っていることが、一番良く物語っている。
 そして、エルディスの被服師が自分から申し出た事もある。承認は多い。
「さぁどうするエルディスの王子よ。私より実力のある被服師を連れてくるか?」
「………」
 気に入らないがどうしようもないというのが、カイルの率直な意見だった。
「せいぜい、父上に首を切られないようにすることだな」
「つまり、お前の力はそんなものか」
「俺が王になった暁には、出て行ってもらって構わないが?」
「その時の王妃に相談するとしよう」
「……頭が痛いわ」
「何を言うリーディール。昔に比べれば可愛いものだろうに」
「どういう意味よ?」
「はっはっは! ここぞとばかりに仕返しと言うことだ」



※ ※ ※



『は? リールがランゴッド様のお目にかかった?』
『何かの冗談でしょう。お姉さま』
『本当なのよ!!』
『………』
『どういうことなの? リール?』
 問いかけても、聡明な娘はこの伯母の前では何も言わない。沈黙を守っている。――単純に、このお姉さまにとって喜ばしくない事なのはわかる。
『この小娘! あろう事かランゴッド様の服をズタボロにしたのよ!』
『――お姉さま。もう日も暮れますし、お帰りなられたほうが……』
『何を言っているのフィーレア! 事は重大なのよ!!』
 それが“事実”なら、確かにお姉さまにとって重大でしょうねぇ。自分ではなくて子どもがランゴッドの服を着られるなんて。羨ましくて脳内沸騰しそうなのかしら?
『とにかく、お姉さま。お話はよくわかりましたから』
 とにかくわめいて騒いで当り散らして満足したのか、リクエラは言った。
『――ならいいわ。身の程をわきまえる事ね!』
『善処しますわ』
 憤慨したままのお姉さまを見送った。

『――ふぅ。少し休憩しましょか』
 三人分のお茶を淹れる。夫のものには少しだけお酒を混ぜて、リールのものにはたっぷり砂糖とミルクを入れた。

『おかわり!』
『はいはい』
 用意してあったものを、カップについであげる。嬉しそうに娘が飲み干すのを見て、少しだけ目を細める。
『ねぇ、リール。どうしたの?』
 しかし、とにかく何があったのかはっきりさせなければ。
『………』
『あなた、森に遊びに行くって言ったわよね』
『うん』
『どうして、ランゴッド様の服が出てくるの?』
『だって、あれ私の服だもん!』
『――そうね』
 ランゴッド館から、リール宛に贈り物が届いたのは知っている。
 それがリールの元に来ないで、エアリアス家の屋敷にあった。
 服の価値を考えれば当然で、リールへの贈り物だと考えればリールの主張も当然だ。
『それで、どうしたの?』
『だからー』
『だから?』
 時々、この子を一人で遊びにやってはいけない気がする。
『その服に着替えたの!』
『――で、森に行ったの?』
『うん!』
 夫と共に、頭を抱えた。晴れ晴れと笑う娘の無邪気さが、時々災いする。
 しかし、ここまでひどいのもそうそうない。
『なんて事を』
『どうして?』
 両親の落胆を感じとったのか、リールは怯える。
『あれはリール、お前の物でないと言っただろう!』
『なんでぇ!?』
『あなた。泣かないのリール』
 父親の厳しい声に泣き出したリールを、フィーレアは抱きしめた。
『……ふぇ……ぇっ』
『綺麗だったのよね』
 母親の呟きに、リールは頷いた。
『これまで見てきたドレスよりも綺麗で、美しくて。いつもと違ったのよね』
 言葉に頷くように、さらにリールは母にしがみ付く。
『だから、それが“自分の物”だと知っているのに、どうして“着ちゃいけない”のかわからなかったのよね。着たかったのよね』
 すすり泣きが、本格的に泣き出したリール。
『その服が、着たかったのよね』
 黙りこんだ父親は、唖然とした顔で言葉を飲み込んだ。
 なんのことない。その服が着てみたかっただけだったなんて。
 それぐらい、引き付けられるものがあったなんて。

 泣きつかれて眠ってしまったリールを寝台に寝かせる。居間に戻ってくると、複雑な顔をしたルフォールと目が合う。
『意外そうね』
『ああ』
『でも、少しまだ引っかかるわ』
『は?』
『まさかそれだけで、あそこまでお姉さまが怒り狂うとは思えないから』
『十分だろう?』
『いいえ、もっと何かあるはず。もっと、それこそお姉さまを嫉妬の嵐に放り込むほどの――』

こんこん

『誰だ、こんな夜に』
 ガチャリと、扉を開けた。
『今晩は、こちらに――オレンジ色の髪の女の子はおりますでしょうか?』
『夜分に人探しか? 不審者に間違われないようにな』
『いえ、申し訳ないのですが、こちらも主人の命令でして』
『?』
『その娘に、なんの御用ですか?』
『フィーレア』
 前に出て来過ぎないように、ルフォールがその姿を隠す。
『我が主人より、招待状を。あとは、もしよろしければご両親もいらっしゃいませんかと』
『『はぁ?』』
『どうやら、お探しの子を知っていらっしゃるようですので、どうぞこちらを』
 一通の手紙を残して、男は去っていった。


『なんだ? いったい』
『あなた、それを』
『ぁあ』
 あわてて開いた封筒。中の手紙を見た二人は、顔を見合わせた。




『ぉはようございます……』
『リール! 歩きながら寝ないの! 顔を洗ってらっしゃい』
『はぁい』



『いただきまーす!』
『いただきます』
『はいどうぞ』
 暖かいスープとパンをほお張って、サラダを遠ざけるリール。
『残さないのよ』
『……はーい』
 まだ少女の食べる量は少ない。リールは二個目のパンに伸ばした手を引っ込めて、サラダを食べだした。

『そうだわ、リール』
『?』
『今日はこのあと出かけるわ』
『どこに?』
『ないしょ』
『……?』
 スプーンを加えたまま、リールは首をかしげた。



『? お父さんも行くの?』
 食事のあと仕事に向かわない父親。でも出かける準備はしている。リールはてっきり母と二人で出かけるのかと思っていた。
『そうだよ』
『わーい! おでかけ〜〜』
 最近では、三人で出かけることはほとんどなかった。喜んだリールは外に向かって走り出した。
『リール! 上着着て! 帽子被って!!』
 てててと帰ってきたリールは、帽子を手にとって被った。
『上着は?』
『やだぁ〜熱い〜』
『なら持っていくわ』
 嘆息した母親の視線の先で、リールはくるくる回っていた。
『おーでかけっおーでかけっ!』
 はしゃぐリールに比べて、両親の顔色は優れなかった。



 家を出て歩いて、船を乗り継いでついた先。
 持ってきたお弁当を食べて再び歩いた先。
 森が開けた。


『ここ、か?』
『みたいね……』
『おっきーねー』
 確かに、でかい。
 広い森の切り開かれた場所にその邸はあった。地には芝が植えられている。
 二階建ての上の階にはに三角の塔。その塔に、階に等間隔に作られた窓。
『あそこに行くのー?』
 どうしたものかと、両親は顔を見合わせた。
 とそこへ、邸から二つの影が出てくる。走りよってきた影はどうやら、二人の女性のようだ。
『『こんにちは!』』
 声を合わせて、同じ顔。見ればわかる、双子だ。
『こんにちはー!』
 元気に挨拶を返したのはリール。
 さっとリールを抱き寄せたのはフィーレア。一歩前に進み出たのはルフォール。
『えっと……』
 警戒心が強い事に戸惑ったのは二人の女性。
『アズラル様が、どうぞ中へと』
『……本物か?』
『偽者がいたら……殺してますよ?』
『そうでしょうね』
 あっさりと、そら恐ろしい事を言ってのける二人。
『あなた、どちらにせよ会ってみないと』
『そうだな』
『『どうぞ、こちらへ!』』




『ようこそ』
 客間に案内される。すると長椅子に座っていた、誠実そうな男性が立ち上がって言う。
『あ、おじさんだ』
 ぴしりと、男性の顔にひびが入った。
『おじさん……』
『子どもって、正直で可愛いわね!』
『そうねユア』
『お前達、お茶の準備はどうした』
『『はーいただ今!』』
 ぱたぱたと、双子は走り去った。
『――まったく。……わざわざご足労頂き申し訳ない』
『いや』
 ルフォールが答えた。
『ようこそ、初めましてと言うべきか。アズラル・ランゴッドと言う』
『ルフォールだ。こちらは妻のフィーレア。そして――リール!!?』
『はい?』
 フィーレアとつないでいた手を離して、リールは大人三人がしゃべっている間、部屋の隅をちょこちょこと行ったり来たりしていた。
『こっちにおいで』
 棚の上に置いてある物がいったいいくらか想像したくない。
『は〜い!』
『この子が“娘”の――リロディルクだ』
『こんにちは!』
『こんにちは、約束覚えているかい?』
『うん?』
 こくりと、リールはかろうじて頷いた。ように見える。
『そのことなんですが』
『はい、なんでしょう』
『本当に、この子の服を、作ると?』
『私の噂をよくご存知のようで、説明の手間が省けるので助かります』
『で、どういうことだ』
『と申されましても。私は彼女の服を作りたいのですよ』
『だから、それはなぜ』
『一言で申し上げますと、彼女は私の服を着てくれそうだから、です』
『は?』
『―――ぁ』
 いぶかしんだルフォールとは違い。フィーレアは口元を押さえた。
『思い出していただけたようで光栄です』
『よくわかりました』
『何がだ?』
『お姉さまが服をズタボロにしたと言っていたでしょう』
『ああ』
『おそらく――リール、いただいた服はどうしたの?』
『へっ?』
 ぎくりと、リールは顔を引きつらせた。
『えっと〜あのね』
『ええ、どうしたの?』
『あの〜〜あのね!』
『何かしら?』
『えっとーーうんとー』
『早く言いなさい』

 あのねとリールが言った後、邸中にルフォールの驚愕の声が響き渡った。


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